by junkotanida |
「Losing is not an option.」
これはコーチが試合前に必ず言う言葉です。プレイオフでは、試合に負ければ、そこでシーズンが終了します。どんないいプレーをしたとしても、試合に負けてしまったら意味がありません。 レギュラーシーズンはプレイオフでのホームアドバンテージを取るために、失点を許せないという戦い方でした。でも、プレイオフでは相手より1点でも多く得点を取るという戦い方になります。 もちろん、点差が多いに越したことはないですが、1点差でも勝ちは勝ち。コーチの言うとおり、負けというのは選択肢にはないのです。 プレイオフ第1戦、結果は14対8で勝ちました!ラスト6秒でマイアミのゴール前5ヤードからのランをゴール前1ヤードで止めて、試合終了。もしタッチダウンなら同点で、PATで逆転というドキドキな試合でした。 この試合、私は前半終了間際のキャッチで、キャッチ後にかなりのハードタックルを受けました。一瞬、何が起きたかわからないぐらいで、コンタクトレンズが飛び出すほどの衝撃でした。今は首が鞭打ちのように痛いです。 試合後にその選手から大丈夫って声をかけられましたが、彼女はキャッチされたのがよっぽど悔しかったようです。 来週のプレイオフ第2戦は去年負けているアトランタとの対戦が決まりました。厳しい戦いになるとは思いますが、去年のリベンジを果たせるよう、がんばります!
by junkotanida
| 2006-07-10 13:24
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